2017年03月18日
ウメバチソウ 《つくでの草花》
平成七年五月号から掲載が始まりました「草花アラカルト」,今回をもって最終となります。最終にふさわしい草花として,作手湿原のフィナーレを飾る花,ウメバチソウを紹介します。
名前は花のかたちが家紋「梅鉢紋」に似ることからつけられました。白い真珠のような蕾が印象的で,花は雄しべの間に,先が何本にも分かれた飾り雄しべがあり,自然のデザイン美といえます。
作手の美しい自然が永遠でありますよう祈りつつ,長年,拙文におつきあいいただきました村民の皆様に感謝申し上げます。(一起)
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今月の草花(125) 広報つくで 2005年9月号より
名前は花のかたちが家紋「梅鉢紋」に似ることからつけられました。白い真珠のような蕾が印象的で,花は雄しべの間に,先が何本にも分かれた飾り雄しべがあり,自然のデザイン美といえます。
作手の美しい自然が永遠でありますよう祈りつつ,長年,拙文におつきあいいただきました村民の皆様に感謝申し上げます。(一起)
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今月の草花(125) 広報つくで 2005年9月号より
Posted by ガク爺 at 12:00│Comments(0)
│植物
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