2017年03月15日
ホオノキ 《つくでの草花》
ホオノキは,広葉樹の中で最も大きい葉をつける。葉には殺菌作用があるといわれ,古代には食物を盛る葉として,現代ではカシワモチ・朴葉みそ・朴葉ずし・朴葉ステーキ等に用いられている。
花も大型で香気があり,気品がある。しかし,大きな葉の陰に隠れて,なかなか見ることができないが,遠方から確認することができる。材は,まな板・鉛筆・木型等に使われる。また,子供の遊戯に葉を使ったお面や風車遊びがある。(一起)
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今月の草花(122) 広報つくで 2005年6月号より
花も大型で香気があり,気品がある。しかし,大きな葉の陰に隠れて,なかなか見ることができないが,遠方から確認することができる。材は,まな板・鉛筆・木型等に使われる。また,子供の遊戯に葉を使ったお面や風車遊びがある。(一起)
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今月の草花(122) 広報つくで 2005年6月号より
Posted by ガク爺 at 12:00│Comments(0)
│植物
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